簡単に話せないような深い事情がある?と思い同情した私は
「親とか先生に相談した方がいいよ!」
とアドバイスした上に
(あ、この子たちは成績も素行も悪いみたいだから先生に相談しにくいのかも?)
と気を遣い、
「私、一緒に先生のとこ行ってあげようか?」
と申し出た。
DQN達は
「もういいよ、忘れて」
と去っていった。
しかし気になった私はお節介にも生活指導の先生のところに行き
「こういう事があったんです。あの子たち、何か悩んでいるのかも」
と全て話した。
その後教師の調査でその子たちにお金を取られた被害者が続々名乗り出て、結構な大問題になったようです。
そこに至って初めて
「私カツアゲされかけたのか…」
と気付いた自分orz