行列繋がりで思い出した中国での体験。(中国で暮らすと、一日一回激怒出来ます。不愉快満載)
中国のスーパーは基本的に量り売りです。
野菜は、『1斤(500g)2.3元』なんていう風に書いてあり、無造作に陳列された野菜を袋に押し込んで、軽量所に持って行き、店員が重量を測って値札を貼り付ける。
中国人は、行列を作るという人としての基本的素養に欠けているので、軽量所の前は、ダイヤモンドを只で貰おうと思ったら整理券を貰えず警備員ともみ合うDQNの様な状態が一日中展開されている。
ちょうどその折は、北京オリンピック開催直前で『排隊運動(皆で列を作りましょう)』を展開しているところだったので、良識のアル中国人は列を作り、アフォ中国人(もとい、普通の中国人)は、あいも変わらず黒山の人だかりになっていた。