10年近く前に亡くなった叔母の武勇伝。
朝、通勤用チャリンコの後ろに孫乗せて、にっこにこしながら保育園に預けた後、仕事仲間3人と(叔母含めてみんな80歳以上)仲良く仕事場へ通勤中の話。
DQNカップルが乗った車(多分セルシオとかBIP車)がすれ違いざま、灰皿の中身をぶちまけた。
自転車押してたので、少しだけ他と離れていた叔母の顔面直撃。
叔母は灰が入った目を押さえながらしゃがんで、
「ナンバー!車のナンバー!」と叫んだ。
その叫びを聞いた仲間の一人が、丁度持っていた紙袋に車のナンバーを正確に控えていたんだとか。
その後、近くの眼科医に仕事仲間に連れられて処置を受け、失明等異常無くその日は帰宅。
夜に、パトカーに乗せられて、DQN二人が謝罪に叔母の家にやってきた。
すると…