どこでもドアが欲しかった

アラフォーになって自分の耳が異常だと判明した…

time 2016/11/20

アラフォーになって自分の耳が異常だと判明した…

「ん?僻み?何かあったんですか?」
と言われた。

Aさんには聞こえてなかった。

そういえば幼少期、どこからともなく
「苦しい・・・苦しい・・・助けて・・・」と聞こえ親に訴えても
「そんな声聞こえない!」と一蹴された。

ご飯とお風呂を済ませて寝る時間になっても聞こえたので、兄を起こして家を出て、声のする方向に進んで行ったら近所の独居老人の家からかすかに
「苦しい・・・」と。

兄という証人を得たので二人で家に飛んで帰って母に報告し母を連れてその家に向かうと、母もかすかに
「苦しい・・・」と聞こえたらしい。

町内会長さんも連れて来て、兄がトイレの窓からその家に入り中から鍵を開けて全員で乗り込むと奥の奥の寝室で、布団にくるまって
「苦しい・・・」と息も絶え絶えの家主が見つかった。
慌てて救急車を呼んで病院に運んだけどそのまま入院して心臓の病で数カ月後に亡くなった。

それ以外にも、猫の鳴き声が聞こえると親に訴えて一蹴。
一人で探しまくったら蔵の奥に衰弱した子猫発見。
保護して手当てして我が家の飼いネコになった。

鳥の声が聞こえると訴えて一蹴(ry
下水管の奥に衰弱したインコ発見→我が家の家族に

「おーい、助けてくれー」親に訴え(ry
近所の家の裏山に面した蔵に侵入した泥棒が脚を滑らせて落下し、江戸時代の衣装ケースみたいな重量のある鍵付き木箱に押し潰され足と背骨を骨折して衰弱した状態で発見→御用

子供時代は「千里眼の少女」扱いされた。

そして昨日、イオンに入っているよく買い物に行く服屋に行った。
いつもMサイズを買っているので、Mサイズの服を3点持って店員さんの許可をもらい試着した。
そしたら入らないorz

その時着ていた服もMサイズだったんだけど、着ているうちに伸びたから入っていたのかお正月のごちそうで太ったのかわからなかったけど微妙にファスナーが閉まらなかったりウエストがギチギチだったりで凹みつつ諦めて店員さんに服を返して謝罪して店を去った。

最後に隣接のスーパーで食材を買って帰ろうとその服屋が見えるけど20mくらい離れているベンチに座って
スマホのクックパッドで夕食のメニューを考えていた。
そしたら服屋の店員がレジカウンターの中から私をチラ見して会話していた。

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