超気の優しい(弱い？)人に嫌がられてんの分かってるのに、無視して告白。
「うー…ん。。彼女いないから、申し出を断れないって理由でいいなら・・・」と「友達」からお付き合いしてもらうことに。
そこで、超痛い私は勘違い。
彼女面して毎日電話。
２，３回に一回出てもらえるかもらえないか。
キモイ自分。
長電話に付き合ってくれるってだけで調子に乗った私。
でも向こうから掛かってくることはなし。
折り返しの電話もない。
「何で掛けてくれないの？！」
と聞いたら
「だって、動機がないもん。掛けてくるのはいいよ。用事あったら出ないだけだし」
ぅぁ・・・＿|￣|○
そのほかにも、相手のいう理想の女の性格がことごとく私とは正反対。
私「見た目はどんな女の人が好みなの？」
彼「アー・・・。凹むから聞かないほうがいいよ。」
ぅぁ・・・＿|￣|○
その他にも、
「自分は、誰にでも平等に接しようとしてしまう癖があるからいつも男に相手にされなさそうな女にばかり告白される。」
とか、
「自分の好みの女性は俺を相手にしないんだということを悟った。」
とか、露骨に嫌がられてましたよ。
それも無視して、デート中、キモブスの癖に調子に乗って手を繋げと抗議。
「今まで好きになった女の子とも、外で手を繋いだりしないのに、(ましてやなんで貴様と・・・)」
と、激しく嫌がられてたけど、拗ねたり怒ったりいじけたりを繰り返しごり押しで手をつないでもらえるようになりましたよ。
相手のジャケットのポケットに手を入れる恋人つなぎってやつですよ。
「これ以上断るのも可哀想だと思って」と言われましたが、
同情だって分かってもマジ幸せでしたよ。
デートスポットにも付き合ってくれてましたよ。
ディナーもお酒も週1くらいでは付き合ってくれたわけです。
10才以上年上の人(独身)でしたので、ほとんど相手のおごりでしたよ。
私も気持ち出したりはしましたけどね。
もちろん、相手の家の近くでは手は繋いでもらえませんでしたけどね。
キモイ女と歩いてるの見られるのがいやだったんでしょうね。
でも…
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