弁護士は旦那が呼んで、たまたま当たりの弁護士だったみたいで
示談金と不起訴に持っていってくれた。
夫は取調べ中ずっと無罪を主張してたけど
刑事2,3人から「奥さんと最近ヤッたのか?」「性交頻度は?(ニヤニヤ」
みたいな質問が半分だったらしい。
弁護士さんも状況から見て、
片方カバン握って(かなり大きい鞄)片方つり革で行為をすることはできないし、
問題の女子高生が何度も同じ事例をしたことがあるらしい、
示談金も女子高生の心の傷を心配するそぶりもなく、
女子高生の親がかなりの額を吹っかけてきた事から
恐らく家族ぐるみでやってるみたいな事を言ってた。
結局示談金は払って、会社の温情もあって今は元の生活に戻りつつあるけど、
痴漢冤罪がまさか自分の身に振りかかるとは思わなかった。
夫は通勤路を変えて、時間も早起きして少ない時間帯で通勤している。
正直、夫を疑ったのは事実だけどあの消耗っぷりを見たら冤罪だと思う
留置場?で首くくろうかと思ったみたい。
実際、痴漢をしてるクズが一番悪いんだけど、
男性専用車両本当はやく実現してくれないかなあ・・・