中学一年の頃母親が突然家族会議をすると言い出した。
父親と俺は居間で
「何を会議するんだろ?」
とどきどきしながら話していると母親登場。
そして、
「妊娠しました。まだ男か女かわかんないけど楽しみにしてね」
と言われた。
一瞬ぽかんとしたが
「誰の子だ?!」
と父親激怒。
しかし、
「何言ってるの?貴方の子よ?」
「嘘付け!しばらくやらなかったじゃないか!」
「やったじゃない。貴方が酔っ払って覚えてないだけじゃないの?」
そこからやった日、どんな状況でどんな体位だったかなどを事細かに
母親は父親に言うが父親は知らない、有り得ないという。
思春期真っ盛りだった俺には正に修羅場。
親の情事を事細かに聞かされてしまい顔を真っ赤にしてずっとしたを向いていた。
(早く終われ早く終われ)
と念じていたがとうとう母親が×××をしゃぶってと言い出した時点で、
耐え切れずに泣き出して自分の部屋に閉じこもった。
次の日…
コメント
何だか、ほのぼのしたお話ですね(^-^)
by taco 2018年7月22日 9:56 AM