その人も自分の国籍が特殊で、自ら注意を怠ったということで
上司も俺も謝りにいってある書類の作成を条件に許していただける
ことになった。
今後も出張があるということで工場・営業所等がある国で韓国人はビザが
必要かそうでないかのリストを作ることに。
これで今回の事件の一応の終結。
補足。
現行の中国の観光及び業務査証(ビザ)ですが、
15日以内無査証入国OKになる前はビザの即日受領が緊急の場合
認められていました。
申請手数料は足元見るかの如く高かったですが、今は無査証でOKなんで
即日は無くなりました。
即日の次に早い翌日受領でどうにか査証取得をしようとしたのですが、
受領が出発日の便の出発後で諦めました。