ゆっくり急いで山道を走り、最初に見つけた雑貨店みたいなところで
事情を話して駐在さんに行って貰うように連絡してもらって帰ってきた。
一応携帯番号はメモを残してきた。
帰宅後、雑貨店に電話してその後どうなったか聞いたら、
反対側の町まで2往復走ったけど誰もいなかったらしい。
あの時、親切心を出して乗せていたらどうなってたんだろう。
何もなかったかも知れないけど、怖い想像しかできない。
夫には無茶苦茶怒られた。
いくらドアロックできるって言ったって女ひとりでそんな山道走るなボケ!って。
そういう時は間違えたと思った地点からゆっくりでいいからバックで戻れって。
反省しきり。