
その日は思ったより早くやってきた。
いつものようにキーボードを超絶技巧で叩きまくる先輩
カタッカタカタカタカタ…カタカタカタカタタタタンタタッ!
カタッカタカタカタカタ…カタカタカタカタタタタンタタッ!
エンターキー「ダーーーーーーーーン!!!(ドヤァ!)」
すると、エンターキーが飛んでいった。
周囲の人間は一斉に「あっ」と、その行く先を見守った。
すると先輩の右隣りにいた課長(ハゲ)の左のこめかみ辺りにタシーン!と直撃
思わず俺たちは仕事をする手を止め、課長の言葉を待った。
優しい課長は「会社の物だから大切に使うように」と注意しただけで終わった。
ちなみに先輩はキーボード(エンターキー)を壊すのは3回目だったらしい。