どこでもドアが欲しかった

義弟嫁はトメに対してなんだかんだといちゃもんをつける。めんどくさい…

time 2016/12/01

義弟嫁はトメに対してなんだかんだといちゃもんをつける。めんどくさい…

義弟一家とは近所なのに疎遠になった。
義弟嫁は、時々会うとなぜか勝利宣言してきた。

翌年、コトメが再び妊娠、今度は無事産まれた。
そりゃもう盛大にみんなでお祝いした。
義弟は来たけど義弟嫁は呼ばなかった。
義弟嫁はお祝いしたいと言っていたけど、
コトメ旦那が「結構です」と断った。
その後、義弟嫁はしきりにコトメと連絡を
取りたがって来ているそうだ。
コトメ夫婦は良い仕事していてオシャレだし、
子育てに関してもすごくしっかりしている。
専門職の良い友人も多い。
義弟嫁子と年が近いから色々情報が欲しいんだろうね。

義弟嫁は、「従姉妹同士仲良くさせましょうよ」と
トメに間を持つように言ってきているそうだけど、
10年前にトメが私の子と義弟嫁子(第一子の方)に
同じ事を言ったとき、
「従兄弟だから仲良くとか、そういうのも
お姑さんからの押しつけなんですよ、負担です」
って言い放ったくせに。
トメさんは「あなた、親戚だからイトコだからって
懇意にするのは主義ではないと言っていたでしょう?
それに、あなたに何かあったらすごく気を遣わなくちゃ
いけないから…もう年だからそういうの疲れるのよ…」
と言っていた!!偉いトメさん!!

私も道で義弟嫁一家に会った時にそう言った。
コトメのことを凄く聞かれたので。
(お受験とかベビーグッズとか。)
「義弟嫁さんは相手に完璧な対応を求めるから。
私達はそれに応えられないの。ごめんね。
義弟嫁さんにつりあうような完璧な友人を
見つけて、その人と仲良くしてね。」
義弟嫁は、「そんなのお互い様ですよ」とか
「少しでも期待に応えようとする姿勢が大事なんです」
とかわけ分かんない事をアワアワ言っていた。

まあ結局義弟夫婦は離婚しちゃったけどね。
調停で如何に自分が正しいか演説して呆れられ、
「そんなにあなたが素晴らしいのなら
一人でも立派に生きていけるでしょ。
そんな駄目な夫なんかいらないでしょ」と言われ
財産分与だけで離婚した。
勿論財産は、義弟が様々に分けていたので
実際に元義弟嫁が貰えたのは数百万だった。
でも十分と思ったのか勝利宣言して去っていった。
第二子ちゃんだけ連れて行った。

元義弟嫁、地元や実家に帰って生活して
ようやく今までの暮らしが非常に良かった、
優遇されていた事に気付いたらしく
義弟や義実家、私にすごくコンタクトを取ってくる。
その度に「もう他人なので」と言うんだけど
「一度は家族になったのだから時々は会いたい」
だって。第一子くんも義弟も会いたくないって
言ってんだから仕方ないでしょうよ。
でも元義弟嫁は第一子くんの卒業式に来て、
その後義実家にまで付いてきた。
第二子ちゃんがいたので追い返せなかった。
そして食事会の最中で
「結局嫁姑関係でこうなっちゃいましたね」
「結婚って、本人同士だけじゃないんですね」
「私が至らなかった点があるとしたらそこかな」
と言い出し、義弟と第一子くんに
「オマエの性格が悪いからだ!!出てけ!!」
と怒鳴られていた。
義弟は、第二子ちゃんの親権について
何年でも争うと言っていた。

元義弟嫁がやってた事って、モラハラなのかな。
自分達の悪い所、落ち度を容赦なく叩かれて
あの人がいた10数年、なんだか落ち着かなかった。
真綿のような修羅場だったなあ。

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