自分は小学生の頃めちゃくちゃ恐がりだった。
だから田舎の父方の実家に帰省するのがすごく苦手だった。
夜になるとめちゃくちゃ暗かったから。
それに従兄達は親の見ていないところで自分を苛めるし最悪だった。
ある日従兄に押入れの中に閉じ込められて泣いてたら、じいちゃんが助けだしてくれた。
じいちゃん「なんでこんなことするんだ。仲良くせんか」
従兄「こいつ恐がりですぐに泣くからおもしろくてww」
じいちゃん「ほお…」
そしたら、いきなりじいちゃんの雰囲気がガラッと変わったのだ…