診察結果:急性気管支炎による呼吸困難。プラス声帯が炎症起こして真っ赤に腫れ上がってた。喉の音もひどいということで入院決定。
その後、1週間ぐらい入院したんだけど、退院してからも喉から胸の真ん中あたりまでの間(つまり気道)の痛みや息苦しさが
どうしても治まってくれず、完全に痛みも息苦しさもなくなるまで3ヶ月ぐらいかかってしまった。
担任に養護教諭に校医に、とこれだけの人間に仮病だと疑われたにも関わらず、最後まで本当に具合が悪いんだと信じてくれた
教頭先生には今でも感謝してる。あの時は本当に救いの神以外の何にも見えなかったぐらい。
最近また気管支炎になってしまったんだけど、今回は10日とちょっとで完治したことに驚くと同時に
「子供だったから免疫力の弱さの問題もあったのかもしれないけど、あの頃完治に3ヶ月もかかったのってマジでやばかったんだな…」
とガクブルしつつあの頃のことを思い出したので、厄落としに書き込んでみた。
補足:退院してからもさらに1週間ほど学校を休んでたんだけど、それから学校に行ったときには担任も養護教諭もいなくなってた。
学校医の方はなぜか問題にはならず、その後もしばらく通常運営してたっぽいけど、いつの間にか病院自体なくなってて
今はその病院があった場所、駐車場になってる。夜逃げともタヒんだらしいとも言われているが、真偽は不明。
あと教頭先生には私の入院中に両親がお礼したそうですが、私も復帰後に改めてお礼に行きました。
教頭先生も本当に素晴らしい人でしたが、校長先生も校長先生で子供の目線に立って物事を考えてくれる優しい人だったので
当時の担任と養護教諭もあっさり飛ばされた(?)んだろうと思います。
校医の方は、ママ友さんたちに愚痴ったところ、黒い噂がポンポン出てきて、誰も行く人がいなくなったため
「夜逃げか?」って話が出てきたらしいです。
注射器の針を使い回してたとか、子供用の薬と成人用の薬の配分(?)が同じだったとか…
よくそんなのに校医任せてたなとガクブルですが、いわゆる「おじいちゃん先生」だったので
そのあたり大雑把だったんでしょうね。