彼女とは連絡が絶え、実家の方に連絡してみたら
彼女の親御さんからもザラッとした乾いた対応を受けて
ご一家に嫌われたことと、
連絡は行き違いじゃ無くて切られたんだなと自覚した
その日が初対面だったのに
なんであんなふうに強烈に「友人は姉に負けてる!」と
思ってしまったのか、今でもわからん
そして、
「人間多少ウラオモテあって普通だけど
他人を不快にさせない対応を学んで
使いこなすのが社会なんだ」と思って
実践してきたつもりが
あんなふうに最悪に露見することもあるんだと
思い知った
性格の悪さは変わらないけど、
心に浮かんだ毒素のある感情は
必ず、心の中でも自分で否定して
一度書き換えておくようにしてる。
式の後、謝りたいと思ったんだ
でも式の日からすぐ新婚旅行だったから
今連絡しても忌々しいだけだろうなと思って
旅行から帰ってくる時期を待って連絡してみた
怒ってるだろうな、とか嫌われただろうな、は思ったけど
もしかしたら、結婚生活はじめたタイミングだったから
いろんな変更のために連絡が行き違ってる可能性も
あり得るかもしれない、と
はっきりしてからは、
もう接触するだけ相手の嫌悪が深まって
不快だろうと思うので離れています
「無意識に自分を上に置いていたのを
元友人姉に投影させた」
そういうことだったんですね
元から自分が彼女を見下していたのではないかということも、
この自分がやらかした後に振り返って見て気づいたことでした
仲良くなった頃は彼女の優しさやおおらかさなど
自分には無いところを素敵だと思って
仲良くなっていったはずだったのに
いつの間にか思い上がり、
蒙昧さと浅薄さと驕慢で友人を失った
馬鹿だったなあと思います