義実家が留守の時に夫婦で泥棒に入り、金庫の現金をとり
金目の美術品はすべて持ち出し、高価な電化製品まで盗んだ。
それでも足りなかった義兄は帰宅した義母に詰め寄り、
相続分をよこせどこにあるとすごんで、義母をなぐった。
一発目以降は夫が義母をかばったから
怪我はたいしたことなかった。
夫は思い出の品々がなくなって、
ぽつんと残った家族写真を見てなぐられながら泣けたそうだ。
義母は一歩も譲らず、義兄夫婦は退散し、その後警察沙汰になった。
その後、私たち夫婦は義母側に立って、
義兄夫婦VS義母の裁判や義父の経営してた会社の後始末をした。
義母はずっと専業主婦で世間知らずな上に、
何をするにも取り乱してまともに説明できないから話も進まなくて大変だった。
上でsage忘れたすみません。
義母も、義父という後ろ盾を
失って色々思うところがあったんだと思うが、
頻繁にヒステリー起こして
わけのわからんことでこちらに怒鳴ったり、
当時結婚準備の進みつつある私たちにも
「私は一銭も出さないけど、貸すよ」と発言したり、
正直だんだんと義母がうとましくなっていった。
夫も私も仕事をしながら、同時進行する複数の裁判の資料を集めたり、
弁護士と打ち合わせたりくたくただった。
そんなある時、いきなり義母が新車と実家とは別に戸建を買った。
そして「私が死んだら手に入るんだしいいでしょ」と発言。