中二~中三にかけて、脳内彼女がいた。
彼女の設定は凄く年上(30代中盤位)厚生省かなんかの官僚のバリキャリ。
自立していてマンション持ってて男なんか要らないのよみたいな感じ。
その脳内彼女に毎日ラブレター書いていた・・・。
内容は
「体だけの関係なんて耐えられません・・・僕に心まではくれないんですか?」
「僕が若いから?若い男じゃダメなんですか?それともカラダだけが目的ですか?」
「今夜も貴女の働く霞が関の明かりが目に滲みて、心が張り裂けそうです・・・」
的な事を便箋に書きなぐっていた。
んでもって引き出しの中に書きためていた。
当時の自分は色白メガネピザ、経験なし。体だけじゃイヤって何だよ屑。
そんなある日それをかあちゃんに見られた…