旦那の実家に行った時
よく、嫁だけ飯がない!とあるけど、旦那実家は真逆
嫁だけ死ぬほど飯が出る
そして食べ切れないと
「わざわざ用意してやった食べ物を無駄にした」と非難轟々。
私がその洗礼にあったのは旦那の父の七回忌のこと。
私が旦那と結婚して初めて旦那宅での食事だった。
旦那の兄嫁たちから飯の話を聞いていて、事前に
「嫌な思いをすると思うから心構えしておくように」教えてもらった
「三男嫁ちゃんは体も小さいし(148センチ、標準型)、三男くんも・・・(旦那はアンガールズ体型)なるべくお腹空っぽにして来なね」と優しい言葉。
そして当日、全員にお店に頼んで準備された御膳が出された。
エビやらカニやら湯豆腐やらふんだんに使われ、それだけで量が十分。
15品くらいあったかな。
更に嫁たちには「お客様だから」と寿司10貫となぜか赤飯茶碗に山盛り、ケーキ一切れ(笑)が出された。
姑や小姑は「嫁たちには立派な子供産んでもらわなきゃ!だから一人分じゃ足りないでしょ?」とニヤニヤ。
そこで…