どこでもドアが欲しかった

母「小学生になったんだから一人で寝なさい」私「淋しい…お姉ちゃんと寝よう」→すると…

time 2016/12/01

母「小学生になったんだから一人で寝なさい」私「淋しい…お姉ちゃんと寝よう」→すると…

母に姉との添い寝を性行為と勘違いされた。
姉は今で言うDQN、地元でも札付きのワルで母も内心嫌っていたらしい。

10歳年上の姉と自分の仲は良好で、今思えば殆ど拉致に近かったけど単車でディズニーランドに旅行に行ったり、集会に連れてかれて食べたことのない美味いお菓子をご馳走してもらったりしてた。

小1になった時に自分の部屋を与えられ両親と一緒に寝ることを禁じられた。
誰かと寝ないと寝付けなかったので、内緒で姉に添い寝をしてもらっていた。
それがバレた上にあろうことか性行為と勘違いされた。

その時の母の気狂いしたような癇癪と姉の対処は今でも鮮明に思い出せる。
母は姉に罵詈雑言を浴びせ、辺りの物を手当たり次第に投げ付けてきて怖かった。

一方、姉は
「姉妹で行為なんかするかよ」
と面倒くさそうに投げてくる物を手で払って母に接近。
ボディーブローから顎に肘打ちのコンボで発狂した母を失神させた。

「ごめん、やり過ぎた」
「いや、まあ、しょうがない。良くやった」
と言う姉と父の会話も良く覚えている。

その後…

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