どこでもドアが欲しかった

浮気相手が超地雷物件だった…

time 2016/11/18

浮気相手が超地雷物件だった…

俺がバカの存在を忘れ始めた頃、夜くつろいでいると嫁が
「庭で物音がする」
と言った。
そして見に行った。

嫁が悲鳴を上げたので俺が行くと例のバカが庭に侵入していた。
暴れるわけでもなくポツーンと立ってる。
嫁が警察を呼び、警官が来た時もまだボケっと立ってた。
俺は
「知らない人です」
としらを切ったが、嫁が
「主人の浮気相手です」
と発言。
嫁なぜか知ってたwwww

警察は民事不介入とか言って帰りそうになったので
「せめて追い出すのだけ手伝ってくれ」
と頼んでクソバカ女を外に出してもらった。
女は
「家族にしてほしかったので実力行使した」
というようなことを供述した。
ぶん殴りたかったが警察の手前それはできず、警官に諭してもらって一応パトカーで連れていってもらった。

いやー、地雷に手を出すもんじゃないな。
勉強になった。

嫁には
「家族を巻き込むなんて。娘になにかされてたらどうする気だったんだ。なぜ家を教えるんだ」
とぎゅうぎゅうに絞られたよ。
夜にパトカーが来たことで同じ町に住むうちの実家にも知れてしまい、俺は両親と嫁にむちゃくちゃ怒られ、今後のいろいろ細かいことを約束させられた。

嫁がセクロスさせてくれないのでちょこちょこつまみ食いはしてるが継続浮気は懲りた。
離婚したくないし。
今は何とか娘を手なずけるべく、いろいろ買ってやったりしてます。

(Visited 1,475 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •