「あ、お客さん」と声がかかる。
「えー牛丼大盛りと…」
と奴が言いかけたところで俺の理性が完全にブチ切れた。
『 ざ け ん な テ メ ー ! 』 (°д°)←ポカーンとしている店員と客数名
『いくら待っても注文とりに来ない!こっちが呼んでも無視!その上前の客の分を俺に払わせようってのかオルァ!!
おめーのようなバカじゃ話にならねえ。責任者呼べ。責任者呼べって言ってるだろうが!!
日本語分かんねーのか!!?』
あとは店長らしき輩が来て平謝りだったけど
『金もらったってこんな店二度と来ねーよ!アホ!!』
と捨て台詞かましてフィニッシュ。
で、なぜか後輩も謝る。
『いや、おまいの所為じゃない。けど腹減ってるからやっぱ俺吉野家行くわ』
その日以来、俺が強制したわけでもないんだけど、神○○○ぷ亭マンセーの後輩君もその仲間もなぜか吉野家派にww
数年後にその○○○んぷ亭が閉店したときは素直に嬉しかった。