どこでもドアが欲しかった

友人が家の書庫に泊めろとしつこい。何で書庫なんだ…

time 2016/11/20

友人が家の書庫に泊めろとしつこい。何で書庫なんだ…

なんとなくその理由が分かってきた。

前に遊びに来たときに、BやCと一緒に、書架を背景に写真撮ったんですが、それを証拠に、Aは書庫を自分のものだと自慢していたようです。
その自慢を信じた人が、見せられた写真に写っていた本(ハードカバー)を借りたいと言いだし、
Aは「お正月に会うときに持っていくね」と言っていたそうです。

昨夜、Aの友人と称する人から、
「Aはあなたに貸したまま帰ってこないと困ってました。早く返してあげてください!」
とブログにコメントが来て発覚しました。
(Aは『本好きな自分の影響で書評ブログはじめた友人がいる』と、私のブログを友人達に見せた事があったそうです。
彼女の影響ではなく、ダブり買い防止の自分用のメモ。
A友人とは本の趣味があったらしく、時々見てくれていたらしい))

ゲスパーだけど、書庫に泊まりたがったのは、もっと又貸しする為に、どんな本が家にあるか調べたかったんじゃないかと。
A友人には
「その本は借りた物じゃなく私の本だし、書庫はA宅のではなく私の家のもの。貸し出しは出来ない」
と返信しておきました。

他にも私が借りたままになっている(と思われている)本が沢山あるんだろうな…。

(Visited 328 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •