なんとなくその理由が分かってきた。
前に遊びに来たときに、BやCと一緒に、書架を背景に写真撮ったんですが、それを証拠に、Aは書庫を自分のものだと自慢していたようです。
その自慢を信じた人が、見せられた写真に写っていた本(ハードカバー)を借りたいと言いだし、
Aは「お正月に会うときに持っていくね」と言っていたそうです。
昨夜、Aの友人と称する人から、
「Aはあなたに貸したまま帰ってこないと困ってました。早く返してあげてください!」
とブログにコメントが来て発覚しました。
(Aは『本好きな自分の影響で書評ブログはじめた友人がいる』と、私のブログを友人達に見せた事があったそうです。
彼女の影響ではなく、ダブり買い防止の自分用のメモ。
A友人とは本の趣味があったらしく、時々見てくれていたらしい))
ゲスパーだけど、書庫に泊まりたがったのは、もっと又貸しする為に、どんな本が家にあるか調べたかったんじゃないかと。
A友人には
「その本は借りた物じゃなく私の本だし、書庫はA宅のではなく私の家のもの。貸し出しは出来ない」
と返信しておきました。
他にも私が借りたままになっている(と思われている)本が沢山あるんだろうな…。