
ある時早め(11時頃)に昼食をとり、その後彼の用事を済ませてから外で夕飯にしようと彼運転の車に乗って出掛けた時、ちょっとアクシデントがあって彼の用事が片付かず、終わらせるには車であちこち回らないといけなくなった。
その時点ですぐ夕飯にしてもおかしくない時間。
別にその用事は夜遅くでも大丈夫だし、そもそも当日終わらせなければいけない事でもない。
だから彼に「あと2箇所ぐらい寄ったらとりあえずご飯食べない?」と言ったんだけど、彼の返答は
「うーん…夕飯は用事を全て終わらせてからじゃないとなんか気持ち悪い。すぐだから、もうちょっと我慢して!」
そして何箇所も車を走らせる。
でもなかなかうまく行かなくて、どんどん時間だけが経っていくし、家を出てからお茶しか飲んでないからお腹もペコペコ。座りっぱなしでお尻も痛い。
今日はあきらめよう?せめてコンビニでジュースか軽食を買わせて、と何回もお願いしたんだけど、
「うーん…ご飯の前にお菓子とかはちょっとさ…もうちょっとだから、ね?」
そして結局用事が終わったのは9時を回った時だった。
「やっと終わったー!さぁ食べに行こう!」と、 達成感!ってオーラ出しながら明るく言われた時、あ、なんかもうムリかも。と突然冷めた。
食べる予定のお店の前を何回も通り過ぎながら、ここでもダメだとわかると何度も何度も
「あーやっぱりここもダメかぁ、うーん、疲れたしお腹空いたけど…うーん…仕方ない。よし、頑張って次いこう!」と
本当は止めたいのに自分で自分のこだわりに負け、気合を入れる彼の姿が強烈すぎたんだと思う。
この人と一緒にいるなら私はこの人に合わせてずっと我慢しなければいけないのか…という気持ちになっていた。
不満が顔に出ていたみたいで
「え…もしかしてすごくお腹空いてた?待たせすぎとか?」とオロオロされ、
今更?何度も言ったじゃん…となんかそれすら腹が立った。
後日別れ話をしたら縋られたので
「じゃあ少しでいいから私のやり方で食べたり飲んだりできる?3回に1回でいいから朝はご飯にしたい」と言ったら散々うなった後に
「朝はパンじゃないとなんかイヤだから…」
じゃあ仕方ないね!お互い合う人探そう!と振り切って終わった。
彼の両親にも何度かあった事があるけど普通の人達だったし、彼に聞いても家庭のルールとは別だと言っていたので、どういう理由で彼のこだわりができたのか今でも分からない。