おじいさんがこれまた丁寧かつ申し訳なさそうに
「失礼を承知で聞くが、お嬢さんはここの大家とお付き合いしているかい?」と聞くので即効
「いや、してないです。」と否定。
すると老夫婦は「やっぱり…」とか「またか…」とか言ってた。
2人だけで納得されても困るので話を聞いてみたら、
大家はとんでもない勘違い男だという事が判明。
話長かったからまとめた。こんな感じ。
・老夫婦は大家(以降勘助)の両親。
・3ヶ月前、勘助が私らに
「新しくアパートに入った子と付き合いだした!」と報告に来た。
・だが勘助は以前にも
「新しく入った子と付き合いだした。」と言い、
実際は勘助が一方的に付きまとっていただけという事がある。
・なので心配していたが、勘助は、付き合ってる証拠だと言って、
実家に来るたびに大量に交際相手の写真を持ってくる。
・だがどれもあからさまに隠し撮りのような雰囲気の物ばかり。
それで今日直接確認しに来た。
ちなみに写真は家の近くはもちろん、
バイト先や学校付近で撮られた物もあってぶったまげたわ。
老夫婦は引越し費用は全て自分達が出すからすぐ逃げなさいと
言ってくれたので、友達に手伝ってもらったりして翌日には家を出た。
その後は勘助からは何もされていない。
ただもしかしたら、隠し撮りはされ続けてるかもしれないけどね。