小学生のとき、体力測定で前屈でクラス1になった。運動系が得意って程でも無かったので自分でもびっくり。
早く母に自慢したい!とテンションMAXで帰宅したが生憎外出中。ウズウズと正座で母の帰宅を待つがなかなか戻って来ない。
浮かれた子供ってなに考えてるか分からん事をやるがその時の自分がそう。
「口頭で言ってもこの記録の素晴らしさは伝わらないんじゃないか?」と不安になり、母への報告は自慢話から実証へとクラスチェンジ。
普通に前屈をすればいいのに馬鹿ガキだった自分は何を思ったか足首を首の後ろに掛けるという、エスパー伊藤系の技に挑戦。
意外と簡単に出来た為、何を思ったか「両足出来るんじゃね?」と閃き実行。これまた簡単に出来る。(胡座の中に頭が入った状態で尻が床に面している格好を想像して貰えればおk)
ここまでは良かった。
しかし…