40数年前、ある男(イカレていたらしい)が隣町で事件を起こしたそうです。
連続強カンサツ人。強カンし、刀を使って女性をメッタ刺しにし、山に遺棄していたそうです。
犯人はタヒ刑になっていませんが、その男の生家はまだ残っています。
それが火事の中心になっていた家です。
犯人がタヒ刑になっても怨みは残ってたようで、こういう事態に陥ったと、霊能者は語りました。
そして私たちに話が及びました。
犯人が使った刀は我が家から持ち出されたモノだったそうです。
祖父は心当たりがあるらしく、血の気が引いた顔をしていました。
犯行に使われた刀の対?の刀があるから手放しなさいと言われ、祖父はすぐ自宅から
刀を取ってきて、霊能者に託しました。
そして霊能者は「あなた方姉妹はこれからも見る事になるでしょう。お姉さん(私)は
大丈夫、妹さんは少々心配ですが、護りをオロシタから、もう大丈夫」と。
護りをオロシタって意味は不明ですが、それからの妹は自傷行為もなく、平和に暮らしています。
一方私は…相変わらず見えることがありますが、被害はありません。