最近快速電車ホームの飛び込み名所になってしまった駅の近くで飲食店のバイトしてた時の修羅場。
元々ちょっとおかしなお客さんが多くて、1人で来て必ず2人前注文して楽しげに会話しながら自分の髪の毛を抜き続ける女性や(テーブルの下に髪の毛こんもり)ギャルのような服装で、ノートに自分文字みたいな記号みたいなのをひたすら書き綴り、独りで喋るのは当たり前で時にお経みたいなのを唱えたり店の前で踊ってる老婆なんかが常連だった。
ある混んでいる日に、3~4才と小学校低学年位の女の子を連れた30後半~40代位の母親が来店。
混んでいたのでお待ちになるか伺ったら
「私ここの社長知ってるのよね。」
とか言われた。
特別扱いしてくれると思ったか知らんが、だからと言って席空いてないんだから案内出来ない。
「あ、そうなんですか~?」
と笑顔で返して、そのまま待ってもらった。
暫くして席があき、案内した。
注文も提供も私がしたけど、お客さんも愛想良かったし
「は~い、どうも~」
とか言っててなんの問題も無かった。
少ししたら母娘の会話が聞こえて来たんだけど
母「ね~、生意気だよね~」
娘「生意気~!」
とか聞こえたけど気にして無かった。
その後…