どこでもドアが欲しかった

とてつもない痴漢冤罪にあってしまった…

time 2016/11/24

とてつもない痴漢冤罪にあってしまった…

休日だったので買い物に行こうと電車に乗っていたときの出来事。 

休日の人たちで電車内は触れてて誰かに触れないように、しっかり棒に掴まっていた。 
そして次の駅に着いた際に突如 
「おい、降りろお前…!」
と手を引っ張られ駅に降ろされた。 

何がなんだかわからず気が動転していた俺は 
「なんですか!?」
と返してしまった。 

すると相手は何を言い出すのこと思えば 
「今お前、俺の尻触ってただろ…なあ?」
と凄んでくる。 

言うまでもなく俺は男で、相手は40過ぎのゴリラみたいなおっさん。 
慌てて
「触るわけないでしょう!」
と言い返すも 

「あせってるところがますます怪しい!」
と聞き入れてくれず。

心配した駅員がきて
「どうしたんですか?」
と事情を聞いてくれたけど、ゴリラのおっさんは
「彼が俺の尻を撫でる様に触ったんです…」
と恥ずかしそうに伝えた。
途端、駅員が
「え…」
と引きつった表情をする。
駅員さんに本当ですか?と聞かれたが当然俺は
「触ってません!だって電車に乗ってる際棒に両手で掴まってましたから…」
と説明。
するとゴリラは
「本当は恥ずかしくて言えなかったに違いありません、正直に言え、素直に言えば許してやるぞ?」
と言い出すのでとにかく必死で否定した。 

すると、しまいには…

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