父は反省してくれたんだと思っていました。けど違いました。
最初は三人で車にのっているときに自転車に乗ったおじさん(他人)とトラブルになり、昔の様に怒り狂いおじさんと喧嘩しました。
久しぶりに父の怒った顔や声を聞いてかなり怖かった私は過呼吸になってしまいました。
私は中学のときから父が怒るときはしょっちゅう過呼吸になってました。
怒った声や顔、日本語をしゃべっててもわかるK国独特の怒り方がトラウマになっていて、昔K国式のしつけの仕方だとかで棒で足を叩かれてふくらはぎが青痣いっぱいになったことなど今までされてきたことを思い出して過呼吸になってしまうんです。
その件で私も母はまた父に対して距離を置くようになりました。
父はその空気にイライラして次に母、その次は私と怒りの矛先を向けるようになりました。
DVのことを勉強したりして客観的になっていたつもりだったのに私も結局母と同じでした。同じことを何度も繰り返してうんざりです。
何度もジサツを考えました。でも死ぬのも怖くて出来なくて、死んだらいろんな人に迷惑をかけることになるし…と考え始めたら死ねませんでした。
今度こそ終わりにしたくて、母に父とそのまま一緒にいるなら私は祖父母の家に逃げる。もしどうしようもなくなったら死んでしまうかもしれない。と言ったら私と一緒に逃げることを選んでくれました。
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