「違います!私のはあっちの営業車です。」
と言ったら
「じゃあこの車は誰のなんだ!」
と警官がキレ気味に言うから、チキンの私は
「あわわわ。」状態。
気づいたおじいさんが
「それはわしの車だ。」
と言ってくれた。
「へ?」警官は一瞬呆けてた。
パーキングブレーキ引かずに降りて、駐車場が傾斜してたものだから車が動き出して止めようとして(?)足を巻き込まれたらしい。
同僚も
「うちの会社の車は確かにあれです(遅い!)。」
と援護してくれて解放してもらえた。
ちょっとした修羅場でした。