どこでもドアが欲しかった

結婚式のカメラマンとして参加したのだが、修羅場になってしまった…

time 2016/12/03

結婚式のカメラマンとして参加したのだが、修羅場になってしまった…

この夫婦はもう一度披露宴やりました。

新郎がどうしても新婦に申し訳なかったようで
新婦の怪我が治った頃にまた披露宴をやりますと。
バブルの頃で景気がよかったからできたことかもしれない。

治療費とカメラの弁償代は既に頂いてたのだけど
お詫びのつもりなのか、破格の代金での依頼でした。
なので気合入ったけど、さすがにケーキ入刀の場面はいやな汗が出たw

男だからってかなり遠慮なく縫われた感じですね(思い込みかも知れんけど)
もう四半世紀も前の怪我なので、既にしわに隠れてみえなくなってしまいましたorz
それまで動物や植物ばかり撮らされてて、初めて頂いた結婚式の仕事なので
「やっちまった。これでもう結婚式の仕事もらえないかも・・・」と
怪我よりもそればっかり気にしてました
(結婚式ってお祝い事なので、給料よかったんです)

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