今年の正月にあった中学時代の同窓会の話。
現在も地元にいるため同窓会が開かれるようになってから毎年参加していたが、今年の同窓会にすごい美人が現れた。
格好が上品な金持ちの奥さんといったような感じ。
とてもじゃないけどこんな田舎にいるような人間ではない。
まさに掃き溜めに鶴。
しかし誰もその美人が誰か分からない。男達は熱っぽくその美女をみつめ、(俺もその一人) 女たちはポカーン&嫉妬の視線を美人に浴びせていた。
すると美人がニッコリ微笑んで、
「お久しぶりです。私のこと覚えてる??Aです。今は結婚して苗字が変わったけど。」
一同、美人がAと聞いて驚愕。
なぜなら…