幸い、バスのタイヤは私の顔のすぐ近くで止まった。
後から聞いた話しだが、じゃれる→運ちゃんが気づく((私)ちゃんだ、こっち見たら挨拶するかな)
→私気がつかず、定刻発車→発車した瞬間、車道に転がる(私)→必死で急ブレーキ
運ちゃん曰く、(私)ちゃんが毎日毎日挨拶してくれる子じゃなかったら見てなかった。
見てなかったら、バスの影になってたから轢いてた。とのこと。
実際、タイヤは私の首のすぐ横にあって、運ちゃんは轢いた・・・と思ったらしい。
私自身、全身打撲やらなんやらで大変だったんだが、運ちゃんが一番修羅場だったろうな・・・
挨拶で命を救われたプチ修羅場でした。
運ちゃんには今でも感謝してます。