今年の大学受験の日のこと。
朝から電車に乗って試験を受ける大学に向かってたんだけど、朝の通勤の時間と被ってしまって結構ギュウギュウな状態だった。
車内では、右には俺より背が高いスーツを着た割とイケメンな兄ちゃんがいて、左には綺麗なお姉さんがいた。
暫らくして尻の右半分に違和感を感じた。
びっくりして振り向くと兄ちゃんの左手が俺の尻を優しく撫でてた。
2分くらい固まりながら
(何で俺の触ってんだろう、アッチ系?、駅員に突き出したらこの人の人生も終わったりするのかな?)
とかなどいろいろと考えた。
そして、いろいろと考えた末、ついに俺の口から出た言葉は…