どこでもドアが欲しかった

普段は高級車に乗ってる俺が軽自動車で彼女を迎えに行ったら、彼女『ゴメン急用できちゃった!またね!』俺「は?」 → トンデモナイことに…

time 2018/07/06

普段は高級車に乗ってる俺が軽自動車で彼女を迎えに行ったら、彼女『ゴメン急用できちゃった!またね!』俺「は?」 → トンデモナイことに…

(面倒くせぇー)

同僚「謝っても遅いことくらいわかるでしょ?1は車で態度変える軽子にウンザリしてんだよ」
同僚が神に見えたわ

軽子「誤解なんだよぉ」

同僚「何が?どうせいい車に乗ってたの知って惜しくなって必死にしがみついてるだけだろ、惨めすぎるわ」

(ちょおま言い過ぎ刺されるぅ)

軽子泣き出す
知人女「部外者が首突っ込まないでくれる?!」
同僚「君も充分部外者だと思うけど」

(あかん刺される!でも打ち負かしてくれそう)

知人「な、ま、ちょ、ちょっとあんた調子乗りすぎなのよ!!!」

怖いから同僚の後ろに隠れたマッチョって頼もしいんだなと思ったわ

同僚「とりあえずハッキリさせよう。1はもう軽子と関わりたくないって言ってんだけど、な1」
1「お、おう。車でしか人を見ない奴や平気で嘘つくやつは信用出来んわ」

軽子「ドライブ行けなかったことは謝るよぉううわーーん」
1「だからそういうことじゃないんだって」
同僚「1が金なくても同じこと出来んの?違うだろ?1がいい車乗ってっからだろ。あと軽子本当は30らしいじゃん」
軽子「!?!?」何で知ってんのって顔してたわ

同僚「君のしてることさ、酷くない?」

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引用:はーとらいふ
画像出典:写真AC

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