どこでもドアが欲しかった

一流企業の男「結婚して欲しい」私「おk(全然タイプじゃないけどATMにしよう)」→結果…

time 2018/09/08

一流企業の男「結婚して欲しい」私「おk(全然タイプじゃないけどATMにしよう)」→結果…

付き合っていった最後の方で私が完璧に旦那に惚れてしまった事。

付き合っていくうちに非常に良く出来た人格者だったことが分かっていって、無口で感情表現が薄いほうだけど
私の前では柔らかい笑顔を見せてくれるのにどんどん嵌っていった。
ぶっちゃけ見た目だけなら幼馴染の方が三倍はイケメンだったけど、それ以上に心のイケメンだった。
夜の方も最初はお金のためと我慢して、月2でやっていたけど、徐々に旦那に惚れこんでいって、結婚式の二か月前には最低週4は旦那としたくてたまらなかった。
元々、私が行為好きってのもあるけど心がないうちは苦痛で仕方なかったのに、いざ惚れてみると、寝込みに胸を揉んでくれるだけで異常なぐらい嬉しかった。
真面目に当時は
「あんなに幼馴染が大好きだったのに、お金のために付き合った男をこんなに好きになってしまう私は尻軽なんじゃないか」
と悩んだ事があるぐらい好きでした。

最終的に
「動機は不純だったけど、二人目を一人目よりも好きになっていいじゃないか」
と開き直ることにして、今でも旦那大好きーな奥様として家事や女性らしさを保つための努力に励んでいます。

結婚した後、私は旦那の子を二人産み(両方娘)、六人家族でとてもとても幸せでした。
母は数年前に亡くなってしまったけれども、私が今度こそ幸せを掴んだことを心から喜んでくれました。
長女は結婚、次女と三女は大学に通うための一人暮らし、今は旦那と二人で暮らしていますが、結婚してから今まで一度もなかった二人だけの生活を楽しんでいます。

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引用:かぞくちゃんねる
画像出典:GATAG

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