家系的な事と子供のころの病気その他諸々で若い頃、自分のセイシを調べた事がありました。
んで結果は・・・・・ほとんど無セイシ状態で子供を作る事は無理なのが判明。
一時ちょっとばかり鬱になったけどその後は割り切って生きてました。
それから何年も経ち就職して中年に入りかけたある時。
当時会社内で付き合っていた子がいきなり
「あなたの子を妊娠した」
と告白。
彼女とは恋人というほど深い関係ではなかったが彼女の仕事のミスを何度かフォローした事があって、一緒に食事した後何回かHしたことはあった。
ふーん・・・・と思ってでも一応再度検査してみましたよ、セイシの状態。
結果は以前と同じ無セイシに近い状態(しかもセイシが泳いでないw)
これはどういう事なのか、すぐさま彼女に問いただそうと思いましたが、そこでちょっとばかり意地悪な事を思いついたので、それは後日にしようと思い、再度彼女と話し合う事にしました。
彼女「前からあなたの事が本当に好きだったの、あなたの子供を産みたいの」
俺 「そうだね、おれの子供だった責任を取らなければいけないね、近いうちに
貴女のご両親に挨拶に行かないとね」
彼女「本当?嬉しい!」
帰宅してから両親に事の顛末を説明。
父親にいろいろ質問して医学的な見地から回答を得た。
(父親は医者です)
んでそれから約一月後…