夜中にかなりスピードが出る環状線を気持ち良く走行中の時の話。
左車線を走行中前にとろとろした車がいたので車線変更した。
が、しかしすぐに赤信号でブレーキ&停車。
そしたら、後ろから来たワンボックス(後方確認時の位置は遥か後ろ)がハイビーム&クラクションでいちゃもんつけてきた。
こっちには何も非はなかったから、カチムカ気分ををパニックブレーキで意思表示。
その後もハイビーム攻撃続く。
200mくらい進んだところでヤシが右折車線に入り、やれやれと信号待ちしてたら、青信号になったとたんに、ダッシュで前に入り込んできた。
危険運転に対しクラクションで返したら、運転席の窓が開き、右腕が出てきたが、その手には特殊警棒が握られていた。
さらにヤシは左車線に移り、スピードを下げ、車を並べようと目論んでいるようだ。
並ばれたら最後、特殊警棒攻撃は避けられない。
となれば、ヤシの後ろに回り込むしかないと、こっちも車線変更した。
が、またもやヤシは車線変更(3車線の道路だった)、もちろんこっちも車線変更。
でも、もう後がない、ヤシが車を止めたらやばい、とちょっと車間をあけつつ走行していると、ようやく左に抜けられる道がでてきた。
が、喜びのあまり、律儀にも交差点の手前からウインカーを出してしまい、あっさり計画ばればれで、ヤシが左折してしまった。
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