ありがちだけど、自分の不○がバレた時が修羅場だった。
ばれる前、私は自分から不○相手に別れを告げていた。
不○相手に
「あんなつまらない家族に縛られてて ○○(私)がかわいそうだ」
みたいなことを言われた時、私の旦那も娘もつまらない人間なんかじゃないわ!と怒りを感じ、自分が家族のこと好きなんだと改めて実感。
不○してることがアホくさくなり相手に一方的に別れを告げた。
…で、心を入れ換え旦那&娘を第一に考えるようになり、一件落着だと思ってたんだけど、実は私の不○はバレてないと思ってのにすっかりバレてて(我ながらすごい間抜け) 不○終了から数日経ったある日、旦那から証拠と一緒に離婚届を突きつけられた。
一気に頭真っ白になった。
だいぶ前から離婚に向けて動いてたらしく、自分でも目を覆いたくなるような画像やら生々しい音声やら、報告書の内容もぐうの音も出ない真実だらけ。
娘が私に冷たかったのは、てっきり思春期のせいだと思って、そのうち元通りになるとさほど気にしてなかったけど、実は私の不○を知ってて怒ってたからだと聞いてさすがに震えた。
もう別れたと弁解したけど、不○していた事実そのものを責められ、取り付く島もなく離婚を迫られどうしようもなくただただ号泣。
ウトメにはキレられ、母親には泣かれ、父親には頬を引っ叩かれ、旦那にはものすごく冷たい目で見られ…
正直あの時の旦那の冷たい目が一番堪えたと思う。
娘は私ではなく旦那の方に付いていくと宣言してると聞かされ、旦那だけでなく娘にも嫌われる恐怖で本気でガクガク震えた。
パニックになりどうしていいかわからず本当に泣くしかなかった。
その後…