私「あら~税金泥棒ってwそういう偉そうなセリフは税金をちゃんと納めてから言ってくださいね、ニートの義兄さん♪」
反撃されると思ってなかった二人は一瞬ポカンとしたが、すぐに
義兄「何だ!その言い方は!俺をそんなのと一緒にするな!俺はな司法試験の勉強をしてるんだぞ!」
トメ「そうよ!嫁のクセに生意気な!!義兄ちゃんは今は立派な弁護士になるための準備期間なの!」
私「そうですか。確かもう8年目でしたっけ?まあ、頑張ってください。挑戦し続けるのはいい事ですしねw でも念のために言っておきますけど、もしこのまま落ち続けても、私と旦那君はお義兄さんとトメさんの面倒を 見る気は一切ありませんからね?お義兄さんたちだって税金泥棒の世話にはなりたくないでしょう?」
義兄「当たり前だ!!誰がお前らの世話になるか!!帰れ!!」
トメ「もう二度と来るな!!バカ嫁!」
その後、ふじこる2人を無視して旦那に頼まれたものを持って帰りました。
仕事がとても忙しく、疲れてる旦那に心配かけたくなかったので今まで義兄達のことは話していませんでしたが、結局旦那にすべてを話し、
「気づかなくてごめん。もう一切関わらなくていいから」
と言われました。