その日、旦那と息子で自転車の整備をしていました。
油さしたりサビを取ったり。
その後、お昼ごはん~~ と言う事で作業を一時中断し、旦那と息子は家の中へ戻りました。
この時、整備中の自転車は玄関前に鍵を掛けずに置いたまま。
前ブレーキが危ない。
部品を買って取り替えるか?自転車屋へ頼むか?
自分の(旦那の)なら自分で交換するが、子供が乗るのだから自転車屋へ頼んだほうが良いかな?
って話をしていたらパトカーのサイレン音が聞こえた。
おや?この近くだ?何だろう?
そうこうしている内に近所のお婆さんと警官が飛び込んできて
「お宅の奥さんが交通事故で。。。」
ん?私はココに居るが??
とりあえず旦那が事故現場へ行く事になった。
交通事故と言うのは自転車と車の衝突。
我が家から幹線道路へ出るには下り坂になっていて、自転車が停まらずに車道へ出てしまい事故にあった模様。
自転車は確かに我が家のモノ。
住所・名前を書いてあるし防犯登録のシールも有り。
被害者(泥ママ)は私と背格好が似ているが、顔面血だらけで顔で判別不可。
近所人達は自転車の名前と泥の背格好で私と勘違いした模様。
泥ママは意識はあるが喋れない状態で救急車に乗せられたので(この時点では)何処の誰だか分からずじまい。
いったい何が起こったのだ…