勝手に身体が動いて、まだ火のついている煙草をリーマンの鞄(口が全開だった)へ入れていた。
「おおお、おぶ落とし物れすよ!!!!11」と(盛大に噛んだorz)
リーマン、俺が煙草を鞄に入れた瞬間をばっちり見て、すんごい混乱してた。
「え???あ???えっ!!???」
って言ってるうちにドアが閉まり出す。
閉まっていくドアの向こうで、リーマンが鞄の中身を床にひっくり返していた。
車内の人もリーマンの行動にビビッてる様子。
ホームは、リーマン以外の人たちは次の電車待ちだったようで、電車に乗らずホームに残ってた。
周りの人達は笑いが堪えられない様子だった。
幼女からは
「お兄ちゃんかっこよかった!将来はお兄ちゃんのお嫁さんに(ry」
とは言われなかったが、母親が幼女に
「ここで煙草は駄目なんだよ」
と言っていいて、幼女が
「けむりいっぱいなの駄目だよね!」
と言っていたのが救い。
今まで21年ずっとチキンで生きてきた中で、こんなことしたの初めてだ。
自分的には幼女に褒められた気がしているので武勇伝だと思ったんだが、思い返すとDQN返しだったかもしれない。
どうしよう…