小学生くらいになって初めてドリアという食べ物の存在を知り食べてみたいと母に頼んだら、近所の喫茶店に連れて行ってくれた。
そこでドリアを食べていたら隣のテーブルに座っていたオバサンが喉をおさえながら立ちあがり
「うぐー、うぐー」と唸って泡を吹きながら倒れた。
人が倒れるのを見るのは初めてだったし、オバサンは床でバタンバタンと痙攣おこしててこれは●ぬかもしれないという状況に硬直するしかなかった。
そのうち救急車がきて、そのオバサンは運ばれて行った。
しかし、その時一番衝撃的だったのは、その様子を見ていた母が言ったひと言。
母が言ったこととは…