母方の祖父(故人)の後添えが、病気にでもなったのか、同居を望んでいること。
いや、それ自体は必ずしもおかしくはないわけだけれど、言いかたが、
「私も歳をとったし、同居してもいいと思うの」と微妙に上から目線なこと。
祖父が他界した時「遺産は全て私のものだ。あんたらに権利はない!」と主張し、
(祖父の子供である、うちの母と叔母にも相続権がある)
遺産どころか形見分けすら「金目のものを持って行こうってつもりでしょ」と言い切ったババアである。
母や叔母から見た場合、このババアは義母ではなく、たんなる
「祖父の配偶者」に過ぎない。つまり赤の他人。
(養子縁組したわけじゃないからね)
おととし、祖父が●んでからは付き合いも全くなく、俺の知る限り、連絡してきたのは今回が初めてである。
電話(固定電話ね、念のため)に出た母がオロオロしてたので俺が代わったわけなんだけど、これがまあ、気持ちの悪い猫なで声で「覚えてる?おばあちゃんよ」とか言いくさる。
テメエは俺の祖母じゃねえよw
葬式の時に
「用が済んだらさっさと帰って」と言われたことなら覚えてるけどな。
(俺達が親族席に座ることすら、当初は嫌がっていたんである)
そこで…