妻は自○していました。
二人とも自分の子供だったかわかりません。
ただ妻の葬式が終わったあと子供から話がありました。
父が母に冷たくしていたのもその理由も知っていた、自分達も知っていたからこそ母を嫌っていたし母を母とは思わないように暮らしていた。
ここまで母を追い詰めた父に怨みはないが怖い、普通の親子としてもう接し方がわからないと言われてしまいました。
妻と同じく子供たちも怨んでたのですが、いつのまにか自分の子として愛していたことに気がつきました。
自分の予想では甘やかして甘やかしてひたすら甘やかして、とんでもない出来損ないの不良にして妻を苦しめてもらおうとしていたのに・・・
妻の死に対しては嬉しくも悲しくもありませんでした。
ただ終わったなぁと思ったくらいです。
離婚は考えましたが双方の両親が浮気くらい許してやれと味方がいなかったので・・・
子供たちにはとても酷いことをしてしまったと思います、最低な親なのになぜこんないい子に育ったのか不思議でしょうがないです。
今は自分に恐怖を抱いてるようですが、それが嫌悪に変わってしまったら、すでに嫌悪されているかと思うと胸が痛くなります。