どこでもドアが欲しかった

彼がまたもや浮気?散々いたぶってやったのだが、実は…

time 2016/11/24

彼がまたもや浮気?散々いたぶってやったのだが、実は…

これは予想外の展開です。

最初は冷静に対処していた私も、彼が私の携帯に手を伸ばした瞬間に思わず怒鳴ってしまいました。

私『ざけんなよ!なんでテメーに見せなきゃなんねんだよ!』

なんせ見られてまずいメールはわんさかあるんですから、こちらも必タヒですよ。

彼は物凄い剣幕に驚いたようで思わず携帯から手を離しました。

普通ならここで相手がクロだと疑うはずですが、彼にそんな脳みそは存在しません^^
バカでよかった。

とりあえずA氏にもう用は無いし、これ以上は危険だと思いおふざけはやめにしました。

そのあとはいいわけの余地も与えず、延々彼を罵りましたよ。
そろそろネタも尽きてきたころ、私は彼に『体だけの付き合いとしてこれからも宜しく』と。

彼はしばらく黙ったあとに涙目になって
『わかった…』
と。

名演技乙。

さっさと彼を玄関の外に追い出し鍵を締め、ドアを思い切り蹴飛ばしました。

近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたよ。

そのあとチャイムをしつこく鳴らすので、優しい私はドアを開けました。

そしてただたたずむ彼に
『私は君のこと信用できないし、君も干渉されたくない、なら体だけの付き合いが一番都合いいじゃん。なんか異義ある?』
黙っている彼にさらに、
『意見あんならさっさと言え!時間の無駄なんだよ。』

彼『じゃあ俺も言わせてもらうけど!体だけの付き合いにもなりたくないし別れたくない!!』

私『お前それ意見じゃないから。唐突に感情論ぶつけてくんなよ。何も解決しねーよカスw』

彼『じゃあどうしたらいいんだよ…』

私『君が原因なんだからそれを私に問うのなんてお門違いもいいとこ。その小さい脳みそつかって考えなぁww』

彼『もう絶対にメール消したりしないから…』

私『やすいなぁ~その言葉!いったい何回目なんだかねぇ。』

めんどくさいんで以下略。

まぁそんなこんなで、また付き合っていくことになったわけですよ。

学校を卒業したら、茨城で同棲することになりましたww

しかしこの日記はいつから修羅場報告日記になったんでしょうか。

そんな彼は今日から3日間実家に帰還しとります。

波乱の予感♪

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