施設はいじめもありましたが、食べるものもあり寝るところもあり暖かく涼しく過ごせ風呂にも入れて天国でした。
その後兄は保護責任者遺棄で刑事責任を問われて、前科が付き勤め先も退職になり、家を売り離婚してどこかに行ったようです。
自分が成人して働いていた時に、行政から兄の面倒をみるようにと連絡がありましたが、きっぱり断りました。
今年になって亡くなったと知らせがあったので遺骨を引き取り、納骨をこのお盆に済ませてきました。
私はもうすぐ五十のおじさんです。
妻にも詳しく話して無いません。
辛すぎて。地獄は三年間でした。
そのころの記憶もまばらで、お腹が空いたしか記憶がありません。
どんな状態だったか裁判記録を後で読んで知りました。
担任がいい先生ですぐ手配してくれ死ななくて済みました。
両親が兄の本性を知らずに大事にしていた長男なので両親の処に帰してやりました。