十何年くらい前の勤め時代の話。
通勤中、猛烈な悪臭を発するばあさんが乗車してきた。
たまたまあいていたロングシートに座ると両隣の人も黙って席を立つ。
興味はあるけど、そっちを向くだけで臭い。
そんな状況で、次の駅で乗車した大学生っぽいグループがばあさんに話しかけた。
「ばあさん、くせーよ」
「本っっっ当にクセェ!窓開けようぜ」
ゲラゲラ言いながら、ばあさんを取り囲んだ。
自分も含め、車内は見て見ぬ振りだった。
学生たちの出だしはDQNそのものだったけど…
十何年くらい前の勤め時代の話。
通勤中、猛烈な悪臭を発するばあさんが乗車してきた。
たまたまあいていたロングシートに座ると両隣の人も黙って席を立つ。
興味はあるけど、そっちを向くだけで臭い。
そんな状況で、次の駅で乗車した大学生っぽいグループがばあさんに話しかけた。
「ばあさん、くせーよ」
「本っっっ当にクセェ!窓開けようぜ」
ゲラゲラ言いながら、ばあさんを取り囲んだ。
自分も含め、車内は見て見ぬ振りだった。
学生たちの出だしはDQNそのものだったけど…
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