結局その後も似たようなことはあって、私は我慢して食べることにしたんだけど、結果数年後に最悪の修羅場(食事関係では)をむかえることになりました。
食事に関しては、その後も色々あったのですが、数年後私が心臓を患って結構大きな発作を起こしてしまいました。
命は取り留めたのですが心臓に結構ダメージを負って、退院する時に医師から
「半年間は、食事、運動などともかく生活全般に関して、絶対安静を心がけて下さい」
と言われました。
しかし、退院後4ヶ月の間に2度ほど腐った肉料理を食べさせられ、当たってしまい、それぞれ半月以上のたうち回ることになりました。
腐った料理とか食べなければいい、と言われそうですが、1度目が味噌仕立ての鍋料理、2度目がキムチ鍋仕立てで、匂いとかわかりづらくしてありました
それでも、私もさすがにこれはおかしいんじゃないか?と思って
俺 「この肉、おかしくないか?」
元嫁 「絶対大丈夫、嫌なら食べなくてもいいわ」
といった感じで、その頃には、その手のことで言い争う気にもならなくなっていた私は、我慢して食べたところ当たったわけです。
元嫁も当たっていたようですが、健康優良児の元妻は、3、4日で何とかなっていたようでした。
そんなわけで、表向きは私はもう、そのことにも文句も言う気にもならなかったので修羅場にはなりませんでしたが、内心その時に(元嫁に)殺されるのが早いか、病気で死ぬのが早いかどっちだろうな…できれば、なるべく早く離婚しようと決心しました(修羅場というより、究極の諦めでしたけど)