どこでもドアが欲しかった

DV継父に怯える毎日。警察を呼んだが…

time 2016/11/26

DV継父に怯える毎日。警察を呼んだが…

新しい父親は厨二引きずってるような人。 
気に入らなければDV 。
当時小学生の私と張り合っては母にとっての一番が自分じゃなく子供なのが気に入らない。 
物欲が我慢出来なく、勝手にペット買う。子供が欲しいと思ってと私のせい。 
稼ぎが足りなく母にパートに行かせてるにも関わらず、俺が養ってやってると威張る。

そんなどうしようもない屑だから、両親はよく掴み合いの喧嘩をしていた。
流血、家破壊当たり前。
八つ当たりされるし、怖くてその場に居たくないのに、隠れてる間に殺人が起きそうな恐怖で動けず。

特に離婚に発展した時はまさに修羅場。 

その日も喧嘩は母の些細な行動に継父がキレたことから。
いつものように掴み合いの喧嘩をしてたんだけど、継父が母の目をナグった。
容赦の欠片も無く。

暴れる母の首を締めつつ玄関まで引き摺り閉め出す継父。
外で開けろと暴れる母。
恐怖だった。

警察を呼んだのに、お巡りさん、
「お母さん達の喧嘩に付き合ってる暇無いんだよね(本気で言った。この時子供心に警察程屑な職業は無いと思った)」
とだけ残し何もしないで去っていった。 

他に頼る人が居ない私は…

(Visited 8,470 times, 1 visits today)

down

コメントする

シェアする

  • 人気記事

  • 最近の投稿

  • 最近のコメント

  • アーカイブ

  • カテゴリー

  • メタ情報

  •