どこでもドアが欲しかった

私の夢=専業主婦と勘違いしたエネ夫にプロポーズされた。しかし…

time 2016/11/26

私の夢=専業主婦と勘違いしたエネ夫にプロポーズされた。しかし…

三年前に離婚しました。
結婚期間は1年半と少々。 

交際中に私はずっとしたかったことを本業にするために退職。 
時間の融通が利く派遣とアルバイトをしつつ、まだまだ軌道に乗っていない仕事をしていた。 
エネは
「専業主婦になりたいのだ」
と勝手に思い込み、
「君の夢を応援してあげる」
とプロポーズ。

で、結婚したら


「実は自分(エネ)が思い描いていた生活とは違う!!」
と勝手に失望。
ないことないことをエネの両親に愚痴る。
両親はそれを真に受けた上
「××の嫁になるよう躾けてやる」
と凸。
仕事が終わって帰宅した後、自宅にいる時間の9割が押しかけてくるエネの両親に使わされた。

家事をしてても、軌道に乗ってなかった副業をしようとしても、全部怒鳴られて場合によってはボウリョクありで、邪魔されてまともに生活すらできなくなった。
エネはどんなに
「夜中に押しかけてくるのだけでもやめさせて!近所にも迷惑じゃない」
って訴えても
「お前(私)と親父たちの問題に俺を巻き込むな」
と一人で寝室にこもって寝てしまう人だった。
寝室には鍵がかかりました。

加えてエネは
「女の癖に働くんだから、それぐらいしろよ」
と、生活費の内家賃以外の負担を拒否。
お高い泡風呂(相場は知りませんが一晩10万以上のところがあるんだそうです)で散財。

エネの父親にナグられて耳から血が出るくらい頭を打ったりして、本気で殺されると怖くなったので…

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